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施工事例

神奈川県横濱某所にて承っております、【シーリング打ち替え工事】施工の様子をご紹介いたします。


こちら窓枠廻りのシーリングですが、


稀にではありますが、硬化不良を起こしてしまいダレてしまっています。


硬化不良しているシーリングはカッターやヘラ等で切り取り、シンナーで完全に撤去します。
硬化不良しているシーリングの撤去が甘いと、
その上からシーリングを打ち換えても、また悪さして不具合が出る可能性があります。


プライマーを塗布し、変成シリコンシーリングを充填し施工完了です。



こちが完了写真となります。


移動の様子

【カンボジアとの国境】
海沿いの街、ケップヘと向かう道中から

ケップ市は、カンボジアの南部に位置し、カンボジア湾に面した海岸のリゾート地として知られています。
ケップ市は、かつてフランス統治時代のカンボジアで高級なリゾート地として栄え、
フランス植民地時代の建築物やヴィラが残っています。
そのため、ケップ市は美しいビーチや海の景観、新鮮なシーフード料理で有名であり、観光客にとって人気のある場所です。
また、ケップ市周辺にはケップ国立公園もあり、自然愛好家やトレッキング愛好家にも訪れる価値があります。
ケップ市は、のどかな雰囲気と美しい自然環境が魅力の街であり、
観光客にとってのリゾートや休暇の目的地として人気があります。


カンボジア・技能実習研修


カンボジアにて、技能実習生研修時の様子になります。

海外技能実習(かいがいぎのうじっしゅう)は、
日本、海外の若者や労働者が海外で技術や技能を学ぶために行われるプログラムのことを指します。
このプログラムは、日本の経済や国際交流の一環として、外国人労働者の技能向上や技術の普及を目的として実施されます。
海外技能実習の主な目的は、日本の労働者が外国の企業や機関で技術や技能を学び、
その経験を日本に持ち帰ることで日本の産業界の発展に寄与することです。
また、異文化の理解や国際交流の促進も重要な要素として考えられています。
このプログラムは、実習生が労働力として海外企業で働きながら、実践的な技術や技能を習得する機会を提供します。
具体的な分野としては、農業、建設、製造、医療、ホテル業、飲食業などがあります。
海外技能実習に参加するには、通常、日本の実習機関や関連組織を通じて申し込む必要があります。
また、参加資格や条件はプログラムや目的地によって異なる場合があります。
実習期間や給与、労働条件、滞在条件なども事前に決められています。
海外技能実習は、参加者にとって貴重な経験となるだけでなく、国際的な視野を広げる機会でもあります。
ただし、労働条件や労働環境に関しては慎重に検討する必要があります。
労働者の権利保護や労働条件の改善に関する取り組みも重要な課題となっています。


現地施工の様子


カンボジアにて、コンドミニアム建設事業による施工時の様子になります。


高所作業には必須


この足場の先、見えますでしょうか⁈
高層棟となりますと、高さだけでなく足場の長さも圧巻です‼

足場は、建築や工事現場などで使用される作業台や足の踏み場となる装置や構造物のことを指し、
主に高所作業や壁面作業などで使用され、作業員が安全かつ効率的に作業を行うための基盤となります。


施工時の様子


日本では、都心を中心に見慣れている方も多いのではないでしょうか?
このタワークレーン。
<これほどまでに大きな重機をいったいどうしたらこのような高所まで運べるのか⁈>
【基礎の設置】
クレーンを設置するために、まずはクレーンの基礎を準備します。
基礎は強固でしっかりと安定している必要があります。
基礎の設置方法には、コンクリートのベースプレートや支持杭の設置などがあります。
【塔の組み立て】
基礎が完成したら、塔の組み立てを始めます。
タワークレーンはセクションごとに組み立てられ、
一つのセクションが別のセクションに取り付けられて高さが増していきます。
各セクションはクレーンの塔の上に重ねて組み立てられ、固定されます。
塔の組み立てはクレーンの垂直構造を形成するため、正確で安全な作業が求められます。

普段見慣れているような重機も、こちらではその圧倒的な存在感と共に、
現場での効率的な作業と安全性の確保に貢献する重要な機械として活躍しております。


近況のご報告

お知らせ
業務先でもありますカンボジアより。
こちらのアジア・コンドミニアム建設事業にも携わっております。

アジアコンドミニアム建設とは….
アジア地域で行われるコンドミニアム(集合住宅)の建設活動を指します。
コンドミニアムは、複数の住戸が一つの建物内に配置され、各住戸が個別に所有される住宅形態を指します。
一般的には、共有の施設やサービス(プール、フィットネスセンター、共用エリアなど)が提供され、
住民はこれらの共有設備を利用することができます。
アジア地域では、急速な都市化と人口増加に伴い、需要が高まっているため、
多くの都市でアジアコンドミニアムの建設が進行しています。
これは、都市部における住宅需要の高まりや、高齢化による一人暮らし需要の増加、生活スタイルの変化などによるものです。
アジアコンドミニアム建設では、建築会社や不動産開発業者が関与し、
適切な用地の選定、建物のデザインと構造設計、施工管理、販売活動などが行われ、
また、地域の法律や建築基準、環境保護規制に従いながら、高品質で安全な住宅を提供することが求められます。
アジアコンドミニアム建設は、都市の発展に貢献するだけでなく、
経済的な活性化や雇用の創出にも寄与することが期待されております。


福生市にある某老人ホームにてロスナイの取付工事を行いました。

今回、福生市にある某老人ホームにてロスナイ(高機能換気システム)の取付工事を行いました。

ロスナイ(高機能換気システム)とは温度を変える事なく換気、空気清浄、除湿を行うことができる熱交換形換気機器です。

また、換気の際に捨てられてしまう室内の暖かさや涼しさを再利用(熱回収)しながら換気しますので

約5~8割の熱エネルギーを回収でき、夏期・冬期の冷暖房負荷を低減し、省エネ換気が可能です。

 

次に実際に取付工事させていただいた流れについて紹介していきたいと思います。

取付工事の前に建物の状況やご予算・ご要望などを充分にヒアリングさせていただき、

お伺いした内容をもとに、分かりやすくかつ丁寧にご提案。

お見積り金額にご納得していただいた上でご契約させていただきました。

また、当社は近隣の方への配慮も大切にしており、施工前には近隣の方へご挨拶にお伺いし、

工事内容や日程などを詳しくお伝えいたします。

そして、打ち合わせで決定したスケジュールに沿って、工事を開始していきます。

まずは、天井ボードを開けさせていただき、ボード開口状況を確認します。

 

 

次にフレ管接続状況和確認します。

 

工事は約2週間で終了いたしました。

取付工事終了後、事故や災害につながることが決してないよう、念入りなチェックをさせていただきました。

お客様からは、

当社は作業を一貫して行う自社施工店ですので、

お客様のお問い合わせから、お見積り・施工・アフターフォローまで、全て自社で対応することが可能です。

そのため、中間マージンなどの無駄な費用も一切発生することはございません。

診断・お見積りを無料で行っていますので是非一度ご相談だけでもお問い合わせください!

 

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